こんにちは。
タマ子です。
ついにドラゼミの教材が届きました!
まだ全ての単元に手を付けられていませんが、ご紹介がてらまずはバックナンバーの4月号をレビューしていこうと思います。
バックナンバーには添削テストはつかない
はじめに、バックナンバーを取り寄せる前にドラゼミ本部に確認した点をまとめます。
- 年間の学習スケジュールを見て、過去の学習分で強化したい単元があったら、ひと月単位でバックナンバーを取り寄せることができる
- 過去分をまとめて取り寄せることも可能
- 現行の教材とバックナンバーは別便で届く
- バックナンバーには添削テストがつかない
きちんと学習ができているか確認するためのテストなので、添削テストがつかないのは残念だけど、しっかりと積み上げ学習をするために過去教材を取り寄せるのは有効です。
学習スケジュールの中にまとめの月もあるので、その月のバックナンバーだけ取り寄せて数ヶ月のまとめをするのもよいでしょう。
バックナンバー分の支払いについての注意点
ドラゼミは初回支払い分が現金払い、次回以降が口座振替になりますが、バックナンバーの場合は全額現金のみです。
ちなみに、教材が届く前には郵送で登録内容が書かれた書類が届きました。
そこに書かれていた金額は、12ヶ月一括払いの金額(ベネフィット10%割引適用額)+バックナンバー2ヶ月分の金額(割引なし)の合算金額でしたが、実際の支払いについては12ヶ月分の受講料とバックナンバー分は別々の振込請求書に分かれています。
受講料は、教材の到着後一週間以内に支払うことになっています。
ドラゼミ小1コース2017年4月号をざっくりと紹介
算数
小学1年生の算数は、数をかぞえるところからスタートします。
入学するまでにまったく数の勉強をしたことがなくても取り組めるよう絵がたっぷりと描かれており、とても取り組みやすくなっています。
長男の様子を見ると、やはりドラえもんのキャラクターがたくさん描かれた教材は楽しいようです。
長男は入学して半年が経っているので、今学校で学習している単元はもう少し先ですが、簡単な問題は確実にこなして基礎学力を付けることが大切ですし、つまずかないための復習です。
今のところ「かんた~ん!」と言いながら問題を解いていますが、ドラゼミのサンプル問題では設問の意味がわからなくて聞きに来たことがありました。
油断して学習の取りこぼしが出ないよう、見ていこうと思います。
そして、足し算・引き算の基礎「いくつといくつ」。
これができないと、後に学習する繰り上がり・繰り下がりのある足し算・引き算ができません。
バックナンバーを検討したとき、まとめの号からにしようかとも悩みましたが、やはりこの合成分解をきちんと身につけて完璧にしておきたいと思い4月号からにしたのです。
4月号の算数は確かに簡単ですが、長男の場合、毎日ドラゼミをやる習慣を身につけるために、スモールステップをこなしていく学習方法で正解だったと思います。
国語
国語は鉛筆の持ち方からスタートです!
うちの長男は人差し指の下に親指が入り込むという変わった持ち方が身についてしまっており、何度注意しても直りません。
私自身も握り持ちだったため、長男が小学校に入学したときに私の持ち方を矯正しましたが、長男はいまだに変な持ち方のまま。
こうして絵でわかりやすく描いてくれているのは非常に助かります。
どんな単元を勉強していても、鉛筆の持ち方がおかしくなっていたらすぐに直せるように、この鉛筆の持ち方のページをコピーして横においています。
次は点つなぎ。長男の小学校でも一番最初は点つなぎでした。
ドラちゃんかわいいな、今はこういう楽しい教材があっていいなと思いながら長男の様子を眺めていたのですが、このドラえもん点つなぎが結構難しいようです。
他にはなぞなぞとか。
小学生ってなぞなぞ大好きですよね。
なぞなぞの答えをひらがなで書いて、文字書きの練習にするのはいいアイデア。
長男は喜々として解いていました。
今のところまだこのあたりなのですが、学習が進めばまた追記しようと思います。
まとめ
毎日机に向かう習慣をつけるためにドラえもんの教材を使う、というのが我が家の長男にはヒットしたようで、今のところ楽しく学習を続けています。
性格上どうしても全問正解を狙うところがありますが、まずは毎日10分机に向かうことができればそれでOKということに。
毎日小学校でも3つ程度の宿題が出る(音読・計算プリント・漢字)のに加えて、ドラゼミもきっちり1ヶ月分の課題があります。今は小学校で学習済みの単元なので長男は楽々クリアしていますが、今後は果たしてどうなることやら。
コツコツとやっていかなければならないので大変ですが、今のところ勉強することが苦になっていないのですべり出しは順調です。